内見は入るのに不動産が売れない理由

宅建(宅地建物取引士)

内見は入るのに、なぜ売れないのか。

この状態は「物件の原因」というよりも、別の要因で成約につながらないケースが多いです。今回は、現場でよくある原因と、対策をまとめます。

【この動画で分かること】
・内見が入るのに決まらないときの典型パターン
・買主さんが離脱するポイント
・価格以外で改善できる具体策
・値下げをする前に確認すべき順番

【内見は入るのに売れない主な理由】
・リフォーム費用まで含めると、相場よりも割高
・写真と現地の印象にギャップがある(期待値が上がりすぎる、または弱い)
・室内の状態で不安が残る(におい、湿気、暗さ、生活感、修繕の不安)
・物件情報提供が足りない(管理費修繕積立金、修繕履歴、周辺環境、資金計画)
・ローンや条件がネック(引渡し時期、残置物、契約条件が厳しい)
・眺望などの現地でしかわからない要因の影響が大きい

【すぐできる改善チェックリスト】
・直近の競合と比べて、強みが一言で説明できるか
・写真は明るさと広さが伝わるか(枚数と順番も重要)
・内見前に買主さんの不安を先回りして潰せているか(修繕、管理、周辺)
・内見後のフォローが具体的か(比較対象を整理し、判断材料を渡しているか)
・値下げをする前にそれ以外の最善をつくしているか判断しているか

【私の意見】
値下げは有効ですが、それ以外に売れない原因があるかもしれません。
先に原因を分解して、改善をおこなう。その上で、必要なら戦略的に価格調整をする。

【ご相談について】
福岡市中心部の不動産売却を中心に、なかなか決まらない案件のセカンドオピニオンとしてのご相談も多くいただいています。状況を整理して、最善のご提案をいたします。

【投稿者】
野口 貴矢(のぐち たかや)

宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士

携帯番号:080-1718-4835

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